地震

7月23日の午後4時35分頃に関東地方で地震がありました。いやー、びっくりしました・・・千葉県では震度5弱のところもあったそうですね。私の住んでいるところは震度4でしたが、結構ゆれました。余震も3~4回ありましたし。
聴覚障害者団体の会員に状況確認FAXを出してみたところ、今のところ被害はない模様。一安心です。しかし、ある方から指摘を受けたのでなるほど、と思い、記述してみます。

「ちまたには”防災無線”というのがあるが、その代わりになるものが欲しい。やはり情報不足である。一応、大事にはならないと判断したが、家にいるときは怖い。むしろ、外にいるほうが周りの人の様子を見て判断できるから安心」

これが聴覚障害者なんですね。

家にいたほうが安全な場合もあるのですが、聴覚障害者は耳から情報を得ることが出来ないため、ラジオなどで情報を得ることが出来ないのです。また、家の周りに知り合いがいるケースも少ないため、近所との情報交換も難しいわけです。

今回の地震では鉄道も止まったそうで、おそらく足止めを食らった聴覚障害者は多数なはずです。その人たちはどうやって情報収集し、帰路についたのでしょうか。
おそらく、駅員さんとの筆談、あるいは携帯メール(つながりにくかったですが)を使って情報を集めたのだと思いますが、何かもっとベストな方法がないでしょうか。

今回の地震は幸いにもそれほどの被害はありませんでしたが、今後来ると想定されている大震災の時、また同じような不安を抱く聴覚障害者が多数存在するのは好ましくないことです。

課題として考えていきたいと思います。
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by maro1010 | 2005-07-24 06:31 | 聴覚障害


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