自動車運転支援装置

聴覚障害者の運転の手助けになりそうなアイテムを開発した会社があるそうです。

ウェルフェア、難聴者の自動車運転支援装置を製品化
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20050901c3b0104u01.html

この機械はどういう仕組みかというと、
専用のマイクを車の外側上部などに取り付けて、音を解析する装置を車内に設置する。救急車や消防車、パトカーなどの緊急車両が接近すると、あらかじめ設定して置いたサイレン音を感知。ハンドル近辺に置く発光ダイオード(LED)を用いた発光機器が光って運転者に知らせる仕組み。

とのことです。
日本の聴覚障害者が自動車免許を取ろうと思った場合、免許センターで補聴器をつけて試験官に背中を向けて立ち、音(サイレン)が聞こえるかどうか調べる試験を受けないと自動車学校にも入れません。このため、音が聞き取れなくて免許をもらえない聴覚障害者もいます。

外国では補聴器をつけなくても、上記記事のような機械があるため、自動車免許を受け取ることが可能な国もあると聞きました。

日本もすぐに補聴器不要、運転技術と交通安全ルールを厳守する精神があれば免許をもらえるというわけにはいかないでしょうが、まずは運転時の補助機具として少しずつ広まっていけばいいなと思います。
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by maro1010 | 2005-09-04 23:04 | 聴覚障害


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