障害を理由に差別

「障害理由に差別」UFJ銀女性行員が損賠提訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051228i504.htm

UFJ銀行で働く聴覚障害を持つ女性が、「聴覚障害を理由に差別を受けた」として損害賠償を求める訴訟を起こしたそうです。
記事を読んだ限りでは、「通訳は保障する」という約束で旧三和銀行に入社したにも関わらず、実際には手話通訳も、筆談もほとんど無かったようです。
他にも色々差別を受けてきて、ついに訴訟に踏み切ったという内容でした。

私が現在勤めている会社は手話通訳はいませんが、筆談は出来ますし、メッセンジャーを使うことも出来ます。まぁ、本音を言えば手話が出来る人がいるともっといいのですが。
これは私が手話を普及させる活動をしていなかったので自業自得なわけですが、現状でもそれなりに情報保障は得られているので不満はありません。
昇格とか昇給は・・・まだよくわからないですけども。

今回の件で何が問題なのかというと、やっぱり聴覚障害に対する理解が全くないということだと思います。ましてや、入社時に「通訳は保障する」という約束があったのなら、なお更会社に非があるのではないか、と思いますが・・・三和銀行は既に合併してUFJ銀行になってしまっているのでそのあたりが裁判にどう影響するか、になると思います。

この手の裁判はあまり記事にならないと思いますが、興味深く見守ってみたいと思います。
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by maro1010 | 2005-12-28 20:56 | 聴覚障害


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