みどりの窓口に変わる機械

JR東、みどりの窓口を次々廃止 後釜の券売機に苦情も
http://www.asahi.com/national/update/0711/TKY200607110531.html

朝日新聞社のWebサイトに上記記事が掲載されていました。
それによると、JR東日本はみどりの窓口を次々と廃止し、代わりとなる券売機を
駅に設置しているようです。
JR東日本としては、駅員の削減という目的があるようですが、券売機には批判が
いっぱい出ているようです。

機械化することで駅員の削減が出来るのならいいことではないのか、と思いながら
読んでいたところ、非常に使いづらそうな代物であることがわかりました。
券売機で液晶パネルを操作していけば切符が買えるのかと言うとそうではなく、
オペレーターと会話しながらオペレーターの指示に従って操作を進めるタイプのようです。
ということは、聴覚障害者にとってはオペレータの指示がわからないため、
切符を買いたくてもどうすればいいのかさっぱりわかりません。

一応、JR東日本としては駅員さんに言ってもらえればサポートする、と言っているようですが
本当に必要なとき、すぐにサポートしてもらうことが可能なのでしょうか?
また、身体障害者は乗車券の割引がありますが、この割引を受けるには対面でないと
障害者手帳の提示が出来ないので無理なのではないでしょうか?
それとも、カメラのようなものにかざす形なのでしょうか。

この件以外にも一般人にとっては便利になる反面、障害者にとっては逆に不便に
なってしまうというケースが多々あります。
万人が皆使いやすい、というのは難しいとは思いますが、十分な配慮をお願いしたいものです。

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by maro1010 | 2006-07-11 23:04 | 聴覚障害


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