聴覚障害を持つ放送部員

難聴克服に挑む部員をドキュメンタリーに
http://www.373news.com/2000picup/2006/07/picup_20060720_5.htm

南日本新聞のWebサイトに上記記事が掲載されていました。
それによると、聴覚障害を持つ女子高生が放送部員として活動しているそうです。
彼女のことをドキュメンタリーにした映像がNHK杯全国高校放送コンテスト県予選で優秀賞を
受賞し、東京で開催される全国大会に出場(?)するとのことです。
聴覚障害を持つ人は大抵、自分の声がそのまま流れる放送部には入らないと思うのですが
彼女は発音がもっとうまくなりたい、話し方を学びたいということで放送部に入部したそうです。

私は自分の発音をみんなに聞かせるのは抵抗があって消極的になってしまう部分があります。
なので彼女のその考え方は非常に素晴らしいものだと思います。

ただ、記事のタイトルが「難聴克服に挑む」というのは如何なものでしょうか。
難聴は克服するものなのでしょうか?
辞書を引いてみると、
努力して困難な状態を乗り越えること。

とあるので確かに困難な状況を乗り越えているのかもしれませんが、
難聴は困難・・・生まれつき聴覚障害がある自分としてはどこか割り切れないものがあります。

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by maro1010 | 2006-07-20 23:41 | 聴覚障害


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