聴覚障害者を狙った詐欺その3

聴覚障害者に手話で出資募り6億円、女社長が行方くらます
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200609/sha2006090203.html

手話で出資勧誘 障害者狙った悪質事件
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh200609020037.html

「手話できる健常者は心やさしい人」―“信用”逆手に取る犯罪
http://www.sankei.co.jp/news/060902/sha085.htm

「手話勧誘」出資問題で家宅捜索 被害6億円超す
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/17330/

聴覚障害者に手話で勧誘したあげく、姿を晦ました社長のニュースが今日も取り上げられています。
産経新聞社の記事で聴覚障害者の団体関係者が以下のように背景を説明していました。

「聴覚障害者にとって手話を使える健常者は意思疎通のための単純な通訳ではなく、自然と信用し頼ってしまう存在。外国で日本語ができる外国人と出会うと安心するのと同じ」

聴覚障害者にとって、手話を使いこなせる健聴者は情報が全く得られない社会に現れた一つの光明のような存在です。
そして、その人が「お金を増やしてあげるよ」と言葉巧みに誘ったら、老後の生活に不安を持っている人はほぼ間違いなく
誘いに乗ってしまうでしょう。

記事によると、この社長は兄弟に聴覚障害者がいるそうです。
その兄弟を見ながら育ったはずなのに、どうして悪事に走ってしまったのか・・・
(まだ最初から計画的な犯行だったと断定するには早いですが)

いつまでも逃げるのではなく、自分から名乗り出て自分の口(手)で経緯などを説明して欲しいと思います。

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by maro1010 | 2006-09-02 18:39 | 聴覚障害


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