「人工内耳」で難聴者に音を 40人、機器など説明受ける
http://osaka.yomiuri.co.jp/possibility/news/ps60908a.htm 読売新聞社に上記記事が掲載されていました。 高知県で中途失聴者の会が人工内耳について病院の先生から説明を受けたそうです。 人工内耳については以前、テレビでアメリカでの普及状況について特集しているのを見ました。 そのときは人工内耳を取り付けるのなら早い方がいい、でも人によっては効果が無いこともある と言う内容でした。 実際、小さなお子さんに人工内耳を取り付けた場合は割りと音を捉えることが出来ているようです。 ただ、人工内耳は一回手術を受けて付けてしまうと、自分には合わないから外したいという ことが出来ない面でハイリスクがある、ということのようです。 私のように小さい頃から音を知らない世界で育った者にとっては人工内耳はあまり興味が無いのですが、 いきなり音を失った人にとっては人工内耳は夢と希望を与えてくれる製品であろうと思われます。 健聴者と同レベルの音を望む人には安全な人工内耳が提供される、自分に合わなかったら 補聴器とまではいかなくても取り外しが出来る、というレベルに発展するといいな、と思います。 Blogランキングに参加中です。いいと思ったらクリックをお願いします。
by maro1010
| 2006-09-11 22:07
| 聴覚障害
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