「ろう者で日本人で・・・」を読んで

※この投稿は「ろう者で日本人で・・・」を読んだ感想です。

「ろう者で日本人で・・・」を読んでいたところ、【あの米内山さんが言った!「聴者がろう者に手話を教えるべきだ」】という記事が投稿されていました。
もしかして、我々ろう者があまりにも手話を知らなさ過ぎるので、ろう者は手話通訳者レベルの聴者に手話とは何か教えてもらいなさい。
そして我々が手話をいかに知らないか、身を持って知り、今後精進しなさい。という意味なのかと思いました。
ですが、よくよく読んでみると、米内山氏の手話表現を手話通訳者が見落としたのが原因で、誤った情報が伝わってしまっているということがわかり、ちょっとほっとしました。
私が手話をまだまだよく知らないのには変わりありませんが・・・(精進します)

この件で思うことは、手話通訳者が手話表現をちょっと読み取り間違える、あるいは音声言語を手話に通訳するときに誤って手話表現をちょっと省いてしまうだけで意味が非常に変わってしまうことが起こりうる、ということです。
これは日本語と手話との通訳だけではなく、英語やフランス語などでも起こりうる現象とは思いますが・・・通訳をして下さる方には誤読がないよう気をつけていただきたいなと思いました。

また、私は普段は声を出して健聴者と会話しているのですが、発音が悪いので健聴者の耳には全く違う言葉として入ってしまっていることが非常に多いと思います。
たいていはすぐに健聴者が気づいて(会話と一致しない単語が耳に入るので)確認してくれるのですが、こちらも相手にうまく伝わっているかどうか、面倒でもしっかり確認する手段を確立しなければならないかな、と感じました。
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by maro1010 | 2005-05-03 20:29 | 聴覚障害


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