福祉課に手話通訳者を設置

小坂井町が健康福祉課に手話通訳者配置
http://www.tonichi.net/articledetail.php?artid=13339

東海日日新聞社のWebサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、愛知県の小坂井町というところで手話通訳者が福祉課に設置されたそうです。
記事によると正職員ではなくて非常勤での雇用、設置されている曜日も月~金の毎日ではなく
決まった曜日のみということのようです。
聴覚障害者は何か用事があるときは通訳者がいる曜日を覚えておいて、その日に役場に
いかないと手話通訳を受けられないというのが非常に厳しいところではあります。
ただ、設置されている日についてはまずは今の状況で実績を作ってから少しずつ町に要望を
出していって改善してもらっていく、という考え方もあるのではないかと思います。

私がこの記事を読んで一箇所だけ気になったのは、設置された手話通訳者が手話サークルの
メンバーである、という書かれ方をされていた部分です。
手話サークルの人が手話通訳技術はもうちょっと…なのにも関わらず、手話が出来るからと
言う理由で雇用された、というようなことはないのでしょうか。
きちんとした手話通訳技術を持っているサークルの方なら問題ないのですが。

行政は手話通訳者を設置して「はい、終わり」というのではなく、通訳者の健康問題や別の
手話通訳者の育成にも力を入れていただければと思います。

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by maro1010 | 2006-10-05 20:04 | 聴覚障害


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