58年間お寺で働いたお婆さん

92歳 お寺勤続58年
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000000611210012

朝日新聞社のWebサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、三重県鈴鹿市のあるお寺で働いている、聴覚障害を持つ92歳のお婆さんが
商工優良従業員として市長表彰を受けたそうです。
この方は第2次世界大戦が終わった後お寺で働くようになり、それ以来58年間働き続けて
今も現役、というかなり元気なお婆さんのようです。
コミュニケーション方法はお寺の職員とだけ通じる独自の手話、ということなので恐らく戦前のため、
言語教育を受けることが出来なかったのではないかと思われます。
また、手話も独自なので他の聴覚障害者とのコミュニケーションはどのように取っているのか
気になるところです。
多分、周りの聴覚障害者がこの方の表現に合わせているのではと思いますが・・・。

この方のように、戦前生まれの聴覚障害者の中には教育を受けられなかったために言語を
よく知らない方々が多くいます。
しかし、身ぶり手振りでコミュニケーションを取れば、実は表現がすごく豊かな方が多いのです。
この方の手話表現を見てみたいですし、これからも元気で長生きしていただければと思います。

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by maro1010 | 2006-11-22 21:34 | 聴覚障害


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