福祉関連会社の社長による金集め

手話巧みに勧誘、返らぬ預かり金 聴覚障害者ら被害訴え
http://www.asahi.com/life/update/1230/003.html

以前から何回か記事を取り上げている、福祉関連会社の社長に山梨県らの聴覚障害者が
お金を貸したまま返してもらえない事件が朝日新聞社のWEBサイトでも紹介されていました。

きっかけは何であれ、今の状態では社長の行動は詐欺としか受け止められません。
しかし、大きな進展がないまま、2006年も終わろうとしています。
警察としても決め手がなく、難しい状況だとは思うのですが何とか被害者に全額戻って欲しいと
思います。

社長が手話で勧誘したときのきめ台詞のように、今は銀行に預けても金利があまりつかず、
株や外貨取引などおいしい話に飛びつきたくなるのが心情です。
しかし、おいしい話はほとんどがハイリスクハイリターンなので、話を持ちかける際は
ハイリスクの部分を丁寧に説明する必要があると思います。
そのとき、聴覚障害者に対しても口でただ話すのではなく、相手のコミュニケーション方法に
合わせて手話通訳者、要約筆記通訳者などを手配する必要があると考えます。
もちろん、説明を受ける側もそこはしっかり念頭においておく必要はあります。

単純に人を信じるだけでは生き残れない社会になってしまったのは少々残念に思います。

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by maro1010 | 2006-12-30 22:39 | 聴覚障害


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