道路交通法の改正が閣議決定

聴覚障害者の運転に道 改正道交法案を閣議決定
http://www.asahi.com/health/news/TKY200703020173.html

朝日新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、閣議で道路交通法を改正することが決定したそうです。
今回の改正の中には聴覚障害者が誰でも自動車免許を取得できる道が開ける内容も含まれています。
それは、聴力検査の条件を無くす代わりに、「運転しているのは聴覚障害者である」マークの表示を
義務付けるということだそうです。
そして、そのマークをつけている自動車には他の車が幅寄せや割り込みを行うことが禁止されるそうです。

マークについては・・・個人的にはあまり気乗りしません。
週末ドライバーなので当たり前といえば当たり前なのですが、ゴールド免許を持っている身としては
マークがあってもなくても幅寄せされるときはされるし、割り込みされるときはされる、
それをいかに回避するかは結局のところは自分の運転技術ではないか、と思うからです。

また、マークが付いている車には幅寄せや割り込みが禁止される、という言い方だと
どうもマークが付いている車は聖域、あるいは関わってはいけないというやっかみを受けないでしょうか。
私がもし健聴者だったら「マークが付いているからあの車には幅寄せしないでおこう」という
考えにはなりにくいかなと思います。
というより、幅寄せや割り込みという行為そのものは幅寄せや割り込みを受ける側が誰かに関係なく
公道では禁止されるべき行為ではないでしょうか?

今回の道路交通法改正では、聴覚障害者の免許以外にも、後部座席の人もシートベルトが義務化されるという
これまた重大なことが改正されるようです。
後部座席に座った人に「シートベルトをしてくれ」と指摘するのを忘れると、運転している自分が泣きを
見る羽目になりそうなので気をつけたいと思います。

Blogランキングに参加中です。いいと思ったらクリックをお願いします。
[PR]
by maro1010 | 2007-03-02 22:56 | 聴覚障害


<< 聴覚障害者の入院体験記が出版 人工内耳がじわじわと普及中 >>