情報通信機構のコンテスト 出羽さんが最高賞 世界の手話翻訳ネット提案
http://osaka.yomiuri.co.jp/possibility/news/ps70301a.htm 読売新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。 それによると、山梨県の専門学校に通う学生が「手話データベースネットワーク」という アイデアを立案し、これが独立行政法人情報通信研究機構が主催するコンテストで 総務大臣賞を受賞したそうです。 手話というのは手の動きだけではなく、体の動きもあり、体全体を使って会話しているのです。 アイデアとしては面白いのですが手話の動きをパターン化してコンピュータに 取り込めるかどうか?というと、かなり難しいのではないでしょうか。 といって諦めてしまうと新しい技術の芽が出ないのもまた事実なので、 彼には実現する夢を追いかけていただければと思います。 Blogランキングに参加中です。いいと思ったらクリックをお願いします。
by maro1010
| 2007-03-06 23:05
| 聴覚障害
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