筑前琵琶の工房を開設

振動 体で感じ制作 聴覚障害者が筑前琵琶工房 春日市の毛利さん自宅に開設 「幻の楽器にさせない」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/toshiken/20070403/20070403_001.shtml

西日本新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、福岡県在住の聴覚障害者が筑前琵琶の工房を開設したそうです。
聴覚障害者が楽器の工房を開設しても、楽器の音がわかるのか?という疑問は出てくると思います。
この方の場合は、楽器の音を振動として体全体で受け止めることで音の善し悪しを判断する手法だそうです。

以前にテレビを見ていたら、フランスでも聴覚障害者がバイオリンの弦を調整する仕事をやっているのが
紹介されていました。

これからもわかるように、聴覚障害者だからといって楽器に携わる仕事が全く出来ないわけではありません。
音は振動で感じることが出来るため、あとは自分がその振動の善し悪しをどの精度で判断出来るのか、という
個々の持つ技術に拠ってきます。

筑前琵琶は記事によると製作や修理を受け持つ工房も全国に数箇所しかない、ということなので
この方の活躍を期待しております。

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by maro1010 | 2007-04-03 22:02 | 聴覚障害


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