2005年 05月 07日 ( 1 )

WWEのディーバ「HIROKO」のコラムを読んで

現在、アメリカの大きなプロレス団体「WWE」で活躍している一人の日本人女性がいます。
彼女は「HIROKO」、本名は鈴木浩子さんと言います。
旦那さんは「KENZO」として彼もまたWWEで活躍中です。
その「HIROKO」さんがコラムを書いているので毎週読んでいるのですが、最新コラムのテーマが「#71 英語」でした。

読んでいくうちに、これは手話とも当てはまるのではないか?と感じてきました。
彼女は最初、英語で話すとき、つい頭の中で日本語で考えてしまい、それから英語に変換するということをやっていたそうです。それがいつの間にか、突然英語で話すときは英語で、日本語で話すときは日本語で、という風にすんなり頭が切り替えられるようになった、とありました。

私も似た傾向にあります(私の場合は日本語と手話ですが)。手話を解する人とは手話で、手話を解さない人とは声を出して日本語で会話、というのがすんなり(日本語で会話は怪しいですが)出来ているような気がしています。僕の思い込みかもしれませんが。

これは、今手話を勉強している人にも当てはまるのではないか?と思いました。
当初はやはり日本語で考えて、次に単語ごとの手話表現を考えて、つぎに手話文法を考えて、という手順を踏んでしまうのではないかと思います。
少なくとも、僕は大学に入ってから手話を学びましたが、当初は上記のような手順を踏まないと手話表現が出来ませんでした。それが今では怪しいなりにも当初から日本語で考えることなく手話表現が出来ているのではないか?とちょっと思っています。(当然、勝手な思い込みです)

なので、手話をこれから学ぼうと思っている方、あるいは現在手話を学んでいるが聴覚障害者のようにスムーズに手話表現が出来なくて悩んでいる方も手話と触れ合っているうちにいつの間にか手話で考えられるようになる日が来るはずです。
その日がすぐかどうか、それともかなり時間がたった後かはわかりませんが・・・
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by maro1010 | 2005-05-07 22:31 | 聴覚障害