2006年 12月 03日 ( 1 )

宿泊者にメールで火災警報

宿泊者へメールで火災警報 消防庁、ソフト公開へ
http://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/news/0000182982.shtml

神戸新聞社のWebサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、ホテルや旅館で火災が発生したとき、一斉メールを送れるソフトを消防庁が開発したそうです。
このソフトを使うと、夜間などに火災が発生した場合に従業員がPCを操作し、メールを送ると
宿泊者の携帯電話にメールが配信されるという仕組みだそうです。
このソフトは来年度から消防研究センターのホームページに公開され、施設が自由にダウンロードできるようにするということでした。

アイディアとしては大変面白いと思います。
聴覚障害を持っていると、火災発生時のベルが鳴っても気づかないので、特に就寝中の夜間は
逃げ遅れる可能性が非常に高い傾向にあります。
このソフトがあれば、寝ているときにそばに携帯を置いておき、マナーモードにするなどして
メール着信があればバイブレーションで知らせてくれるようにしておけば寝ていても気づきやすい、というわけです。

ただ、寝るときはバイブレーションを切ってしまう人もいると思うのでそういう人には効果がないですね。
ホテルや旅館などでこのソフトを導入した場合は宿泊者に前もって一言言っておく必要がありそうです。

バイブレーションを入れていないと意味が無い、という欠点はありますが、火災発生時に
逃げ遅れやすい聴覚障害者にとって火災発生の情報を得る手がかりは少しでも多い方がうれしいものです。
あとは欠点をうまく補う方法を私たち聴覚障害者も一緒になって考えていけばいいと思います。

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by maro1010 | 2006-12-03 20:51 | 聴覚障害