2007年 01月 01日 ( 1 )

盲ろうという重複障害を持つ少女

重複障害超え、指サインで「ママ」
http://www.chunichi.co.jp/00/sga/20070101/lcl_____sga_____000.shtml

中日新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

滋賀県に住む、視覚障害と聴覚障害を生まれながらにして背負う少女とその母親の記事です。
この記事を読むまでは、生まれながらにして視覚障害と聴覚障害を同時に持っていた場合の
言語の覚え方について恥ずかしながら考えたことがありませんでした。

今まで聞いたことがあった視覚障害と聴覚障害を同時に持っている人は、どちらかの障害を
持って生まれ、そのあと時間がある程度経った後にもう一つの障害を持つ、という視力と聴力の
どちらか一方は当初はある程度残っている、という例のみでした。
そういう人なら、最初は視覚が残っているので手話を覚えることが出来る、あるいは聴覚が残って
いるので耳で何を言っているのかはわかり、点字も覚えることが出来るので最終的に両方失っても
言葉はある程度理解出来ています。
コミュニケーション手段も触手話や指点字など、実績がある方法が既に存在します。

では、生まれつき視覚も失われ、聴覚も失われていた場合はどうやって言葉を覚えればいいのでしょうか?
記事に取り上げられている少女は幸いと言っては失礼に当たるかもしれませんが、少しだけ視力が
残っていたため、その視力を使って言葉を少しずつ覚えていくことが可能という状況です。
では、完全に失われていた場合は・・・どうすればいいのでしょうか?

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by maro1010 | 2007-01-01 22:00 | 聴覚障害