2007年 01月 13日 ( 1 )

聾学校の改築計画が長期にわたって中断

聾学校寄宿舎の改築計画、13年間ストップ 遺構出土で
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070113/wdi070113004.htm

産経新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、大阪府の聾学校が老朽化したので別の場所に改築しようと計画したところ、
計画地に遺跡が出土したために計画が13年間も放置されていたそうです。
記事によると、今の聾学校校舎は築50年以上経っている建物でかなり老朽化が進んでおり、
地震があったときに耐えられるかどうか非常に不安な状況とのことです。

聾学校は聴覚障害を持つ子どもたちが聴覚障害児を教えるスペシャリストによって
教育を受け、そして言語能力などを身につけるために非常に大切な場所となっています。
特に、子供が小さいときは言語教育だけではなく、生活習慣なども一緒に身につけることが可能です。
しかし、上記記事を読むとトイレが薄暗く、小さな子供が怖がってしまうのでトイレトレーニングも
出来ない、という現状も紹介されていました。

改築予定地に遺跡が発見されたためにその場所へ改築できなくなったのは仕方がありませんが、
代案を出して実行に移さないまま、13年間もほったらかしにされているのはおかしいと思います。
特に教育の場は将来の日本を担う子供たちを育てる場でもあるので、一定基準の安全性、機能性を
確保した校舎を早めに用意すべきだと思います。

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by maro1010 | 2007-01-13 23:03 | 聴覚障害