2007年 01月 17日 ( 1 )

阪神大震災から12年

阪神大震災で聴覚障害者支援 手話通訳が“命の綱”
http://www.chunichi.co.jp/00/ikw/20070117/lcl_____ikw_____001.shtml

中日新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

阪神大震災から12年が経ち、色々な震災に関する記事をみかけましたが
この記事は手話通訳者の必要性を訴えています。

この記事の中で特に注目したのは、避難所の受付で手話通訳者が
聴覚障害者がここにいるかどうか問い合わせたときの受付担当者の反応です。
受付の人は「ここにはいないと思う」と応えたそうですが、通訳者が念のために
紙を持って避難所のなかを歩いてみたところ、聴覚障害を持つ夫婦がいたそうです。

これは受付担当者が悪いのではなく、聴覚障害は身体障害者とは違って一目見ただけでは
わかりにくい障害だからです。

災害に備えて聴覚障害の面で必要なのはやはり、いざと言うときの体制にあります。
地域の人々や行政が聴覚障害とはどういうことか理解を深めるのと同時に
いざというときのネットワークを普段から整えておくことが大切です。

災害に対する備えはどこかで災害が起きた直後はそれなりに進みますが、
平和な時期が続くとついつい忘れがちです。
平和なときこそ、何が必要か常に考えつつ地域全体で行動していかなければと思っています。

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by maro1010 | 2007-01-17 21:37 | 聴覚障害