カテゴリ:聴覚障害( 432 )

早瀬久美さんが三重県で講演

あきらめず挑戦を! 聴覚障害者初の薬剤師、早瀬さん講演
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20070617/CK2007061702024738.html

中日新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、早瀬久美さんが三重県立聾学校で講演を行ったそうです。
早瀬さんは聴覚障害者として初めて薬剤師の免許を取得した方ですが、免許取得までの道のりは
非常に困難なものだったと聞いています。
一番の壁は法律の壁で、以前は医師法や薬剤師法の中に聴覚障害を持っていると特定の免許が取得できない、と
明記されていました。
この法律はおかしい、ということで欠格事項の撤廃のために動いた結果、現在は欠格事項は無くなっています。

障害を持っているから出来ない、と諦めるのではなく、障害があっても技術的には可能なのだ、と挑戦する気持ちが
非常に大切なものとなってきます。

やりたいことがある場合は出来る限り挑戦していく、という心構えを忘れずに過ごしていきたいと思います。

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by maro1010 | 2007-06-17 19:51 | 聴覚障害

筑紫哲也ニュース23 マンデー・プラス「ろうがいい ~手話の子どもたち~」

6/11の「筑紫哲也ニュース23 マンデー・プラス」内で龍の子学園が紹介される、と聞いたので録画して見てみました。
サブタイトルは「ろうがいい ~手話の子どもたち~」です。

現在の日本におけるろう教育は口話法が主流となっています。
しかし、ろうの子供たちが言葉を学ぶ際、手話で教育を受けてもいいのではないか、
またその権利があるはずだ、という考え方がじわじわと増えてきています。

龍の子学園は手話で教育を行う、という考え方の下、創立されたフリースクールで
現在は東京都の教育特区認定を受け、学校法人に生まれ変わるための準備中です。

番組内では龍の子学園に通う子供たちにスポットを当て、手話による教育について当事者の
声を取り上げていました。

番組を見て感じたことは、手話で話す子供たちの顔はいきいきしており、
学校に通うのが楽しくてたまらないという雰囲気で溢れている、ということです。
また、子供と両親のコミュニケーションも両親が手話に理解を持ったことで手話による
コミュニケーションとなり、口話よりコミュニケーション量が増えた、ということでした。

私自身は口話法で育った世代なのですが、もし自分が小さい頃から手話で教育を受けていたら
今とは違う自分だったろうか?とふと思うことがあります。
スタート地点が違うだけで今は同じ道を歩いているかもしれませんが。

番組内では手話を第一とし、日本語の文章を勉強する方法は手話を日本語に翻訳することで
身に着けている、ということでした。
日本語の文章力を身につけるのはとても大変なことです。
文章力に関して言えば、口話法でも手話でもあまり大差はないのではないか、と思います。
「て」「に」「を」「は」は確かに手話ではあまり意識しませんし、日本手話だと
日本語の文章とは単語の表現の順番が前後するという特徴もあります。
でも、最終的には文章力は色々な文書を読み、そして自分で日記などで文章を書いていくことで
経験値を少しずつ積み重ねていくより他無いのではないのでしょうか。

ろう者から見ると健聴者は文章力がしっかりしている、という意識が強いのですが、
実際には文章力がそれほどでもない大人も最近増えている気がするのは気のせいでしょうか。

あと、日本語の難しいところは?と子供に聞いたとき、漢字を書く順番が難しい、という子供がいました。
大人でも手書きをしなくなると漢字の書き順を忘れ、間違えることが増えるのでそれは大人も同じだよ、
とその子供に伝えたいものです。

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by maro1010 | 2007-06-12 21:40 | 聴覚障害

プラネタリウムで字幕付きの映像を楽しむ

字幕付き投影会:聴覚障害者も星座楽しんで
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20070609ddlk11040482000c.html

毎日新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、埼玉県川口市にある科学博物館・サイエンスワールドでは
24日に予定している企画内でプラネタリウムに字幕を付けるそうです。

プラネタリウムには小さい頃一回行ったきりですが、確か音声で星座の説明が行われるため
聴覚障害者にはさっぱりわからない環境だったような記憶があります。

今回、サイエンスワールドでは職員さんが朗読する内容を字幕でも出す、ということで
聴覚障害者にとって非常にうれしい情報ではないでしょうか。

今回は24日一日だけ字幕が付く、ということのようですが今後はいつでも字幕が付く、
という状況になって欲しいと思います。

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by maro1010 | 2007-06-09 21:16 | 聴覚障害

デフバスケ世界選手権

デフバスケ世界選手権
http://www.tokachi.co.jp/kachi/0706/06_07.htm

十勝毎日新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、帯広聾学校の先生がデフバスケ世界選手権の代表に選ばれたそうです。
デフバスケ、と聞くと新しいスポーツにも思えるかもしれませんが、デフとは聾、という
意味を持つので聴覚障害者がやるバスケ、という意味合いになります。
もちろん、バスケットボールのルールそのものは健聴者がやるバスケとなんら変わりありません。
異なる可能性がある点といえば、反則やタイムアウトなどの時に健聴者の世界では音で知らせることを
デフバスケでは視覚的にわかりやすい方法で知らせる、ことくらいです。

デフバスケ世界選手権で日本代表の方がいい成績を残せるよう応援しています。

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by maro1010 | 2007-06-07 21:30 | 聴覚障害

新しい手話表現を公募中

新しい手話を考案して 右京・日本手話研究所が公募
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007060500044&genre=K1&area=K1H

京都新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、日本手話研究所が新しい手話を公募しているそうです。
現在、外来語やカタカナ語が毎日のように増えつつあります。
単語が増えるということは、手話表現も新しい単語にあわせた表現を考え出さないといけません。
ですが、新しい表現を考え出す、というのは非常に困難なことです。

現在は担当となっている委員が頭を振り絞って考えていますが、それとは別に一般からも
新しい手話表現(自分が使う表現)を募集しています。

新しい言葉をよく使う環境にいる人が必要に迫られて自分なりに考案した身ぶり手振りが
手話表現として認められることもあるかもしれません。

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by maro1010 | 2007-06-06 22:06 | 聴覚障害

ネット上で字幕を付与できるサービス

あの「字幕.in」が会社になった--ネット上の字幕サービスをBtoBで提供
http://www.yomiuri.co.jp/net/cnet/20070604nt08.htm

読売新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

字幕.in」というWEBサービスが今までは個人の運営だったのが、今後は会社組織として
運営されていく、ということです。

字幕.inのサイトに行くと既に色々な動画に字幕が付与されていることが確認できます。
今は動画の内容と完全に一致する字幕ではなく、少々面白おかしく書き換えた字幕が多いかもしれませんが、
字幕の流れ方そのものは普段、私たち聴覚障害者がテレビを見る際につけている字幕と差はありません。

テレビ内の会話や音声などを聴覚的に理解できない聴覚障害者にとって、視覚的に補ってくれる
字幕は大変ありがたい存在です。

著作権との絡みもありますが、字幕.inなどのように有志が動画に字幕をつけるサービスはこれから
どんどん発展して行って欲しい、という気持ちがあります。

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by maro1010 | 2007-06-05 08:59 | 聴覚障害

聴覚障害者とのコミュニケーション

6月4日付・手話の歴史
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/column/article.aspx?id=20070604000054

四国新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

日本で教育時に手話が認められていなかった時代もあった、ということや
口話ブームについてなどが短く、簡潔にまとめられています。

最後の一文、「まずは相手を理解しようとする姿勢を持ちたい。」という気持ちを
健聴者の方々が持っていただければうれしいことです。
健聴者の輪に聴覚障害を持つ人が入ったとき、「自分は手話がわからないから、ごめんね」
というような言われ方、態度を出されるとそれだけで聴覚障害者は悲しくなります。

記事にも書かれているように、身ぶり手振りや空書でもコミュニケーションは可能なのです。
同じ日本人同士がコミュニケーションを取りたいだけなのに、聴覚障害があるというだけで
壁を作られるのは日本人ではない、と否定されるようで悲しい気持ちになることがあります。

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by maro1010 | 2007-06-04 21:47 | 聴覚障害

ろうあ者からお金を騙し取ったろうあ者、逮捕

ろうあ者同士の情に付け込む 耳不自由な女性からだまし取った男逮捕
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/wakayama/news/20070531ddlk30040656000c.html

毎日新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、ろうあ者からお金を騙し取ったろうあ者が捕まったそうです。
同じ障害を持つ仲間が困っていると、つい助けてあげる心優しき方々が多く、それがまた美談でしたが
現在は困っているろうあ者がいても本当に困っているのか、騙そうとしていないかなどと
疑わないといけない世知辛い世の中になりつつあるのでしょうか。

オレオレ詐欺と同じで、人の心を弄ぶ行為は止めて頂きたいです。

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by maro1010 | 2007-05-31 22:59 | 聴覚障害

全国ろうあ者大会、開幕

聴覚障害者2000人参加-全国ろうあ者大会開幕―
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20070530000440

四国新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

今年は香川県で全国ろうあ者大会が開催されています。
私は都合がつかなくて不参加ですが、今年は全日本ろうあ連盟創立60周年記念大会ということで
面白い企画が設けられている、と聞きました。
また、この大会では全国に散らばる聴覚障害を持つ仲間たちが一堂に会し、1年ぶりの再会を
喜び、そして情報交換を行う場でもあります。

来年は参加出来たら…と思っていますが、さてどうなるでしょうか。

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by maro1010 | 2007-05-30 23:06 | 聴覚障害

結婚式に要約筆記通訳者が派遣される

要約筆記者が結婚披露宴で活躍
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070528123753.asp

東奥日報社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、聴覚障害を持つ新郎新婦の結婚式にパソコン要約筆記がついたそうです。
詳細については上記記事を読んでいただければわかるのですが、聴覚障害を持つ新郎新婦や
出席者のために情報保障としてパソコン要約筆記通訳者が派遣され、それが非常に好評だったと
いうことのようです。

結婚式などのめでたい場にパソコンの要約筆記通訳者が派遣される、ということは初耳で
大変びっくりしましたが、記事を読んでいくと共に要約筆記通訳者の大切さを改めて実感しました。

聴覚障害者に対する情報保障は日常生活のみだけではなく、結婚式やお葬式などの場でも必要です。
そのためにも、派遣出来る技術を持つ方々をもっともっと増やしていかなければなりません。

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by maro1010 | 2007-05-28 22:48 | 聴覚障害