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障害者自立支援法再提出

自民党が障害者自立支援法を現在開かれている特別国会に再提出するようです。
また、民主党も対抗案を提出するとのことです。
自民党の法案はほとんど変わっていないと思われますが、民主党はどのような考えを持っているのか注目です。
asahi.com:障害者自立支援法案を閣議決定 特別国会に再提出へ
http://www.asahi.com/life/update/0930/005.html

民主党の「障害者自立支援法案」、来月3日提出へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050930ia01.htm
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by maro1010 | 2005-09-30 22:45 | 聴覚障害

首都直下地震対策の大綱

政府の中央防災会議が首都圏で発生する可能性のある首都直下地震への対策を示す大綱を決定したと聞きました。

中央防災会議議事次第 - (H17.06.14)
http://www.bousai.go.jp/chubou/15/index.html

早速読んでみたところ、資料1の28ページ、「4.災害時要援護者支援」内に聴覚障害者についても記述があります。ほんのちょっとしか書かれていませんが・・・。
「地方公共団体は、聴覚障害者や日本語が理解できない外国人等に対しても的確な情報が伝達されるよう、多様な伝達形態や多様な言語による情報提供を実施する。」
という1文のみです。
もっと色々書かれているかと思ったので、やや拍子抜けの部分がありますが、"大綱"という言葉の意味を調べてみると「根本的な事柄」とありました。
政府が決定した大綱を元に、地方自治体がさらに詳細な方針を決定する、ということになるのでしょうか。

災害発生時、聴覚障害者(これはろうあ者だけではなく、高齢者も含まれてきます)が必要な情報を得ることが出来るような環境作りをぜひともお願いしたいところです。
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by maro1010 | 2005-09-29 00:00 | 聴覚障害

災害時の連絡について

朝日新聞社のWebサイトに以下の記事がありました。

9・6台風被災 聴覚障害者、連絡に課題
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news01.asp?kiji=4721

9/6に宮崎県を台風が襲ったとき、聴覚障害者に対する情報保障がどうだったのかという記事です。この記事を読んで、緊急時のメール配信が想定しているとおりに機能するとは限らない(配信が遅延する)ということを普段から意識しないといけない、と感じました。

私が住んでいる市も、災害発生時は登録されているメールアドレスに災害情報が市役所から配信される、ということになっています。しかし、災害が発生すると現状ではメール制限が発生して配信遅延が起きてしまうことが想定されます。
このようなとき、聴覚障害者は携帯にメールが来ないから動かない、というのではなく、情報が来なくても怪しい場合は自主避難出来るようにしておいたほうがいいかもしれません。

と言うのは簡単ですが、行動するのは難しいことです。
防災訓練に参加したり、行政が提供してくれる情報を出来るだけ収集し、近所づきあいを出来るだけする(挨拶をするだけでも違うと思います)などなど、小さなことを積み重ねていく必要がありそうです。
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by maro1010 | 2005-09-28 06:39 | 聴覚障害

デジタル教科書

朝日新聞の夕刊「窓」にデジタル教科書とろう学校の使用例が載っていました。
朝日新聞のWebサイトに載っていなかったので人名は伏せて下記に記述します。
耳の不自由な子どもたちが教科書で学ぶのは容易でない。
下を向いて教科書を読んでいると、先生が手話や身ぶりで説明する様子がわからないし、顔を上げて先生を見ていると、教科書の内容を目で追えないからだ。
教科書と説明を同時に見せようと、先生たちは工夫を重ねてきた。教科書の文章をパソコンに打ち込み、大型表示装置に映し出す。写真や図版のあるページは新聞の2倍の大きさにコピーして黒板に張る。
カラーで見せたいときは、街のコピー店に頼む。自腹を切ることもある。
今年4月、ある教科書会社から初めて小学校国語教科書のデジタル版が出版されると聞いて、東京都立葛飾ろう学校は早速導入した。期待通りの威力だった。
CDのソフトをパソコンで操作すると、クリックひとつで文字や図版だけを拡大できる。画面に線を引くことも簡単だ。
子どもたちは顔を上げたまま授業を受けられるようになった。「先生の負担も激減しました」とI教師は語る。
教科書会社は、一般の学校向けにデジタル教科書を開発したという。「ろう学校でこそ活用されるということを、じつは後になって知りました」と打ち明ける。
同校は、携帯電話のメールを学習に使う試みも始めている。メールは聴覚障害者にとって欠かせない交信手段だからだ。
「障害者こそ技術開発の恩恵を受けるということを、もっと知ってもらいたい」。H校長の願いだ。

デジタル教科書、というのがどのようなものかよくわかりませんが、技術系テキスト本によくついてくる問題を集めた学習用CD-ROMみたいなイメージでしょうか?画面に線を引いたり、一部を拡大できるというのはかなり便利ですね。
校長先生もおっしゃっているように、健常者向けの技術が実は障害者にとって非常に役立つ、というのはよくある話です。メールやチャット、テレビ電話などなど。
また、それとは逆に、当初は障害者向けに開発した技術が健常者に役立つと言うケースもあると思います。例えば、我が家ではテレビの字幕を健聴者である親も使っています。

こういった技術開発はなかなか意識して出来ることではないですが、今後も健常者、障害者が共に有効に使用できる技術がどんどん発展していけばいいなと思います。
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by maro1010 | 2005-09-26 22:52 | 聴覚障害

石井裕也 初先発

中日ドラゴンズの石井裕也投手が9月24日の巨人戦に初先発し、そして5回を0点に抑えたそうです。しかも、初安打初打点付。

中日の新人・石井が5カ月ぶり3勝目!プロ初先発で5回0封(SANSPO.COM)
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200509/bt2005092502.html

中日石井が3勝目、初先発初安打初打点(nikkansports.com)
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/p-bb-tp0-050925-0018.html

中日 石井 初先発3勝(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2005/09/25/05.html

いやー、凄いですね。来年、ローテーションに入れるかどうかはスタミナ次第ですが、ぜひとも入っていただきたいものです。
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by maro1010 | 2005-09-25 09:00 | 石井裕也

耳マーク

神戸新聞のWebサイトに以下の記事がありました。

神戸新聞ニュース:総合/2005.09.23/耳マーク全店設置へ 神戸「三宮街創り協議会」
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00039797sg200510231000.shtml

「耳マーク」については下記サイトが詳しいです。
全難聴 耳マーク部
http://www.zennancho.or.jp/info/005/005.html

役所の受付や福祉関係の課窓口に置いてあることが多いですが、商店街に置かれるというのは珍しいのではないでしょうか?
全国各地の店の店頭にも普及し、健聴者にも理解が広まっていくといいなと思います。
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by maro1010 | 2005-09-24 00:00 | 聴覚障害

聴覚障害者と自動車免許

読売新聞社のWebサイトに以下の記事がありました。

障害乗り越え免許取得 国内3例目、耳の難手術受け=福島
http://osaka.yomiuri.co.jp/possibility/news/ps50919a.htm

これによると、突然聴力を失った男性が人工内耳をうめこむ手術を受け、わずかな聴力を取り戻したことで自動車免許を取得できた、ということのようです。

現在、日本では聴覚障害者が自動車免許を取得するには聴力がわずかでもあることが必要となっています。
しかし、聴力があるかどうか(サイレンが聞こえるかどうか)の検査方法がまちまちなため、聴覚障害者が免許の更新時に以前は問題なく更新出来ていたのに、突然免許を失効されたりするケースもあるとのことです。(日本聴力障害新聞9月号より)

平成13年に道路交通法が改正され、欠格条項が撤廃されましたが、適性検査は存族されたために実質的に何も変わっていない状態です。

<道路交通法第88条第1項 改正前>
次の各号のいづれかに該当する者に対しては、第一種免許または第二種免許を与えない。
二. 精神病者、精神薄弱者、てんかん病者、目が見えない者、耳が聞こえない者又は口がきけない者(昭和35年6月25日制定、59年5月8日改正)

上記欠格事項は撤廃されたのですが、以下の規則が撤廃されませんでした。

<道路交通法施行規則第23条>
自動車などの運転に必要な適性についてての免許試験(以下「適性試験」という。)は、次の表の上(左) 欄に掲げる科目について行うものとし、その合格規準は、それぞれ同表の下(右)欄に定めるとおりとする。
・聴力
聴力(第1種運転免許(以下「第1種免許」という。)及び仮免許に係わる適性試験にあたっては、補聴器により補われた聴力を含む。)が10メートルの距離で、90ホーンの警報器の音が聞こえるものであること。

これを読むと、検査する際の状況が何も書いてないため、検査官によって判断がわかれやすくなってしまいます。
実際、検査官によっては更新時は補聴器を見せるだけでOKな場合もあります。
(私は2回免許更新を受けましたが、2回とも視力検査のみで聴力については何も言われませんでした)
しかし、検査官によっては適性検査を行い、落とす場合もあるとのことです。

これは自動車が生活の一部として組み込まれている聴覚障害者(事業で車が必要な人、交通が不便な箇所に住んでいるため、移動に車が手放せない人、介護のために車が必要な人など)にとっては大変困ります。

聴力が聞こえないとサイレンが聞こえないため、危険など言われますが、サイレンはミラーを目で見ればわかることですし、事故の割合も健聴者の方が非常に多い、というデータも出ているとのことです。

耳が聞こえないから危ない、という考え方は止めていただきたいなと思います。
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by maro1010 | 2005-09-21 00:00 | 聴覚障害

ネット映像に手話通訳

神戸新聞社のWebサイトに以下の記事がありました。

神戸新聞ニュース:淡路/2005.09.15/ネット映像に手話通訳 あわじ島テレビ
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/aw/00037816aw200609151000.shtml

ネット配信されている映像に手話通訳がついた、とのことですが、意味がよくわからなかったので実際に配信しているサイトに行ってみました。

あわじ島テレビ - (あわじ島発!!インターネットテレビ局)
http://www.awajishima.tv/

配信中の映像のタイトルに「手話通訳」とついている映像は手話通訳がついているようです。ただ、映像の容量がかなり大きい(10MBはあります)ので、可能なら一回ローカルに保存してから再生したほうがいいかもしれません。
試しに「南あわじドッグラン紹介・手話通訳版」を見てみました。
手話通訳がついているのはいいのですが、手話通訳者の映像の位置が右上にあり、画面の1/4を占めてしまっています。
このため、本来の映像の一部が隠れてしまっており、内容が若干わかりづらいのは残念です。

ですが、これは淡路島の住民が自分たちの手で作成した映像のため、あまり多くを求めるのは難しいのかとも思います。

将来は何か災害が発生したとき、ライブ放送で手話通訳をつけることも検討しているとのことです。ネットでの配信だと、テレビ放送と違って日本各地から見ることが出来るので、淡路島にいないときでも情報を取得できるのでぜひともいつか実現していただければと思います。
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by maro1010 | 2005-09-15 00:00 | 聴覚障害

防災啓発

中日新聞のwebサイトに以下の記事がありました。

ホームドラマで地震対策啓発
http://www.chunichi.co.jp/00/sga/20050908/lcl_____sga_____004.shtml

最近、日本各地で地震が頻発しています。
地震が来たときの備えは日頃からしておかないとなりませんね。
行政が主導で作成し、手話通訳や字幕もついたビデオとのことです。

日本各地で聴覚障害者でも理解出来るビデオがどんどん作成されていけば、情報保障の観点からも有難いなと思います。
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by maro1010 | 2005-09-08 00:00 | 聴覚障害

入団テスト

サンスポによると、東北楽天イーグルスの入団テストに難聴の高校生がチャレンジしたようです。まだ書類選考の段階なので、ここで落ちてしまうかもしれませんが・・・
頑張って欲しいですね。

楽天入団テストに志願者102人!地元高校球児も
(柴田農林のエース右腕・渡部康平投手(3年))
http://www.sanspo.com/tohoku/top/th200509/th2005090701.html
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by maro1010 | 2005-09-07 22:43 | 聴覚障害