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インドのお話

レイプ犯に平手51発の刑…インド北部の村
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20061113-OHT1T00106.htm

スポーツ報知のWebサイトに上記記事が掲載されていました。
それによると、インドの村で聴覚障害を持つ女性が暴行され、その犯人が平手51発の刑に
なったそうです。
とはいっても、これは警察の刑ではなく、村の長老の会議の結果下せる一番重い刑、ということです。
聴覚障害を持つ女性が警察にうまく説明できなかったため(手話がわかる人が警察にいなかった?)
警察の調査が遅れており、犯人がまだ逮捕出来ないようです。
そのため、長老会議で犯人と被害者両方から話を聞いた上で刑を下した、ということらしいです。

この記事を読んで思うのは、聴覚障害などでうまく事情を説明できないと被害者が被害者として
なかなか認めてもらいにくい(健常者の言い訳を警察が信じてしまうから)のはどこも変わらないな・・・ということです。
手話通訳や筆談などのコミュニケーション保障はなかなか難しい壁ですが、何とか一つ一つ
打破していかないといけないです。

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by maro1010 | 2006-11-13 19:40 | 聴覚障害

路上喫煙防止条例

「1日も早く制定を」 障害者と意見交換市 路上喫煙防止条例
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-18789-storytopic-5.html

琉球新報社のWebサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、沖縄県で路上禁煙防止条例について障害者と市が話し合ったそうです。
路上喫煙禁止は全国各地で普及中で喫煙家にとっては大変肩身が狭いかもしれないですね。

この記事は一見、「聴覚障害」とは無縁の記事にも思えますが、実は聴覚障害も少しかかわりがありました。
子どもを連れている親が聴覚障害者の時、もし子どもの顔や肌などに歩きタバコの火があたってしまっても
子どもと一緒にただ歩いているだけだと子どもの泣き声に気づきにくいのです。
以前、何かの本で自転車に子どもと二人で乗っていたとき、子どもが靴を落として泣いていたのに
聴覚障害を持つ親がそれに気づかないで自転車をこいでいたら警官に「怪しいやつ」と止められた
という経験が載っていました。

聴覚障害を持つ親は色々育児の面でも大変なのだなぁ・・・と未婚の私は感じると共に、
それでも負けずに立派なお子さんを育ててきた方々のパワーには敬服するばかりです。

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by maro1010 | 2006-11-12 21:31 | 聴覚障害

マルチ商法

聴覚障害者間でマルチ商法拡大 オンラインゲームのサイトめぐり 解約相談など17件
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20061111002.htm

北国新聞社のWebサイトに上記記事が掲載されていました。
それによると、聴覚障害者の間でオンラインゲームを使ったマルチ商法の被害が増えているそうです。
山梨県のケースもあったように、聴覚障害者は聴覚障害者同士のつながりが強く、他の人に勧められると
勧誘されやすいという傾向にあるようです。
マルチ商法についての理解が少ないという面もあるかとは思いますが…
こういった被害にあわないためには、やはり警察や行政などが講習会を開くなどして啓蒙活動しか
ないのではないでしょうか。

金銭的なトラブルがこれ以上増えないことを祈るばかりです。

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by maro1010 | 2006-11-11 21:36 | 聴覚障害

契約更新

スポーツナビ | ニュース | 中日・佐藤充が3400万円で更改=プロ野球・契約更改
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20061110-00000174-jij-spo.html

中日ドラゴンズの石井裕也投手が契約更新したそうです。
今季は2勝したもののあまり成績が振るわず、100万円減の1700万円で更新したもようです。
来季は年俸がアップできるよう、頑張っていただければと思います。

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by maro1010 | 2006-11-10 22:32 | 石井裕也

携帯電話のテレビ電話を使用した新サービス

携帯のTV電話活用して聴覚障害者向けサービス
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20061106nt0a.htm

読売新聞に上記記事が掲載されていました。

それによると、山形市内の企業が携帯電話のテレビ電話を用いたサービスを開始したそうです。
聴覚障害者が携帯電話でサービスを行っている企業に連絡すると、コールセンターに常駐している
手話通訳者が聴覚障害者の依頼内容を代行して連絡してくれる、というサービスだそうです。

携帯電話に備わっているテレビ電話を使ってこういうサービスが始まった、というのは非常に便利なことです。
このサービスは山形市内のみのようですが、他の都道府県でも似たサービスが始まれば聴覚障害者の
行動範囲がさらに広くなり、困ったときもすぐに解決できるようになるのでいいなと思います。

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by maro1010 | 2006-11-06 21:37 | 聴覚障害

障害者自立支援法に対する沖縄県のシンポジウム

シンポ「障害者自立支援法検証」 負担増は生きる権利奪う
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-18589-storytopic-1.html

「1割負担」の矛盾次々/自立支援法をシンポ
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200611041300_06.html

沖縄県で11/3に自立支援法のシンポジウムが開催されたそうです。
聴覚障害者のコミュニケーション保証問題だけではなく、身体障害者にとってもヘルパー代が
非常に苦しく、大学を諦めざるを得なかった人もいるということです。
10/31に全国集会が開催されましたが、政府としては今の状況をどう考えているのでしょうか。

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by maro1010 | 2006-11-04 16:23 | 聴覚障害

筑波大学附属聾学校の文化祭

本日、筑波大学附属聾学校の文化祭が開催されていたので遊びに行ってきました。
私は幼稚部から高等部までの15年程をこの聾学校で過ごしていたので懐かしい思い出が満載です。

高等部を卒業してからかなり年月が経ち、久々に足を踏み入れた聾学校は綺麗になっていました。
老朽化が激しかったため、数年前に少しずつ校舎や寄宿舎などを立て替えていったようです。
エレベータもバリアフリーに合わせて新設されているなど、私がいた頃の附属聾学校とは全然
別物となっておりました。
ただ、それでも唯一つ変わらないもの、それは幼稚部と小学部の間にデーンと存在している欅です。
長い年月を生き抜いてきた欅はまだまだ青い葉っぱをたくさんつけ、健在のようです。

と環境面では新しいもの、変わらないものと十分楽しみました。
しかし、展示物の面では私が在学していた頃と比べて展示数が減っている、という印象があります。
前は中学部・高等部の校舎(2階~4階)のほとんどの教室で展示物があったような印象があるのですが、今日見に行ったときはがら~んとしていて少々寂しい気持ちになりました。
展示の単位(学年)で言えば実はそんなに変わらないと思うのですが、迫力が減っているような
そんな印象が強く残ります。
おそらく、聾学校に通う生徒数の減少も影響しているのではないか、と推測されますが…。

演劇もいくつか見ましたが、昔と大違いの部分が1箇所あります。
前は手話を使って演劇を行っていたのは主に高等部の2、3年のみだった気がするのですが
今日見たら中学生も手話を使っていました。
(ほぼスムーズな手話、附属聾学校独特の手話、口話交じり、ほとんどは口話でたまに手が動くなどまちまちですが)
これはやはり聴覚障害を持っている親が増えたこと、教員も手話を使うようになったこと、などがあると思います。
私は中学部のときは手話を知らなかったのでその点は大違いだな~、と思いつつ演劇を楽しみました。

聾学校の生徒数減、そしてもしかしたら今後盲学校や養護学校との合併?などなど問題はありそうですが
それでも聾学校独特の文化はいつまでも残り続けて欲しいと思います。

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by maro1010 | 2006-11-03 21:37 | 聴覚障害

黄綬褒章受章者の方々

秋の褒章を受章される方々が発表されました。
黄綬褒章を受章された方々の中に聴覚障害者、手話サークルなどが今年も含まれていたようです。

大分県:社会福祉法人大分県聴覚障害者協会 理事長 田口一市氏
http://osaka.yomiuri.co.jp/possibility/news/ps51102e.htm

三重県:四日市手話サークル・ふたば会
http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20061102/lcl_____mie_____010.shtml

岐阜県:土岐手話サークル竹の子
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20061102/lcl_____gif_____011.shtml

他にも新聞記事にはなっていませんが、千葉県の柏木信博氏も受章したとのことです。

受章された方々は長年の活動が評価されたものでしょう。
受章された方々にお祝いの言葉を心より贈りたいと思います。

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by maro1010 | 2006-11-02 21:01 | 聴覚障害

手話サポートテレビの設置

四国経済:NTTドコモ四国、手話サポートテレビ電話設置--4県4店舗
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kochi/news/20061101ddlk39020702000c.html

毎日新聞社のWebサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、NTTドコモ四国が四国にある店舗に手話サポートテレビ電話を設置したそうです。
手話サポートテレビ電話は店舗などに聴覚障害者が来たとき、他の場所に待機している
手話通訳者がテレビ電話を通じて通訳を行い、お互いのコミュニケーションをサポートするシステムです。
聴覚障害者が質問するときはテレビ電話の向こう側にいる手話通訳者に手話で話すと、
手話通訳者がその手話を店舗の人に音声で通訳します。
逆に、店舗の人が聴覚障害者に説明するときは手話通訳者が店舗の人が話している内容を
テレビ電話を介して手話で通訳してくれるという仕組みになっております。

私自身は実際にこのようなシステムを使ったことはありませんが、手話通訳者が遠隔地にいても
手話通訳を受けることが出来る、これは非常に便利です。
テレビ電話という技術の発展により、手話通訳を受ける場が少しずつ広がりつつあるのは聴覚障害者の
社会参加に非常に効果的です。
このようなシステムがもっと色々なところで使われるようになるといいな、と思います。

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by maro1010 | 2006-11-01 20:46 | 聴覚障害