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聴覚障害者の集いの場

夢膨らむ「こすもすの家」
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200612310006.html

中国新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

山口県周南市にある、聴覚障害者が集まる場「こすもすの家」が紹介されています。
この施設は手話サークルが中心となって開設したようです。
この施設は聴覚障害者が集う場であり、手芸品や木工品を作りながら親睦を深めているようです。

聴覚障害者はどうしてもコミュニケーション面でまわりの健聴者の輪には入りにくい面があります。
これは聴覚障害者が内気的だからというのではなく、地域の集いに参加しようと思っても手話で
コミュニケーションが取れないため、積極的に参加しようという気持ちになれないからです。
そのため、どうしても家にこもりがちになってしまうため、聴覚障害者が集まりやすい場を
自らの手で用意する、というのが多くみられます。

色々な場所にそういう施設が出来ると高齢の聴覚障害者との交流も多く出来て楽しいだろうなと思いました。

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by maro1010 | 2006-12-31 16:51 | 聴覚障害

福祉関連会社の社長による金集め

手話巧みに勧誘、返らぬ預かり金 聴覚障害者ら被害訴え
http://www.asahi.com/life/update/1230/003.html

以前から何回か記事を取り上げている、福祉関連会社の社長に山梨県らの聴覚障害者が
お金を貸したまま返してもらえない事件が朝日新聞社のWEBサイトでも紹介されていました。

きっかけは何であれ、今の状態では社長の行動は詐欺としか受け止められません。
しかし、大きな進展がないまま、2006年も終わろうとしています。
警察としても決め手がなく、難しい状況だとは思うのですが何とか被害者に全額戻って欲しいと
思います。

社長が手話で勧誘したときのきめ台詞のように、今は銀行に預けても金利があまりつかず、
株や外貨取引などおいしい話に飛びつきたくなるのが心情です。
しかし、おいしい話はほとんどがハイリスクハイリターンなので、話を持ちかける際は
ハイリスクの部分を丁寧に説明する必要があると思います。
そのとき、聴覚障害者に対しても口でただ話すのではなく、相手のコミュニケーション方法に
合わせて手話通訳者、要約筆記通訳者などを手配する必要があると考えます。
もちろん、説明を受ける側もそこはしっかり念頭においておく必要はあります。

単純に人を信じるだけでは生き残れない社会になってしまったのは少々残念に思います。

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by maro1010 | 2006-12-30 22:39 | 聴覚障害

聾学校の同級生を恐喝して逮捕

ろうあ学校同級生を手話で恐喝=26歳アルバイトを逮捕
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1&k=2006122800225

恐喝:手話で因縁、現金脅し取る 容疑でろうあ学校元級友の男を逮捕
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/news/20061229ddlk13040216000c.html

毎日新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、ろう者が学校の同級生を恐喝して捕まったそうです。
捕まったのは当たり前のことだと思うので、裁判などを通してしっかり反省していただきたいと思います。

この記事を読んで思うのは、「ろうあ学校」という表記があることです。
昔はともかく、今は「ろう学校」という表記のほうがしっくり来るのではないでしょうか。
学校名も「~ろうあ学校」というところは無く、「ろう学校」「聾学校」というところが
ほとんどだった気がします。

あと、それ以前にわざわざ「ろうあ学校の同級生から~」という記述を入れる必要ってあるのでしょうか?
知人から、という表現でもいいのではないかと思います。

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by maro1010 | 2006-12-29 21:45 | 聴覚障害

マラソンランナー

浜松・聴覚障害の市民ランナー永井さん 年間50勝達成
http://www.chunichi.co.jp/00/siz/20061228/lcl_____siz_____004.shtml

聴覚障害者の国内記録更新/山口の金子さん
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000612280002

中日新聞社、朝日新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

いずれも聴覚障害を持つマラソンランナーの紹介記事です。
マラソン時、他のランナーの足音や息音などで背後にどのくらい人がいるのか、
ということが聴覚障害者はわからないので勝ち負けにこだわる場合、
その辺の駆け引きは難しいところがあるようです。

今書いていて思ったのですが、マラソン大会での情報保障はどのように行われているのでしょうか。
前もって申請があれば、開会式などに手話通訳者が付くのでしょうか?

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by maro1010 | 2006-12-28 22:35 | 聴覚障害

メール110番

メール110番「対話式」に改善 京都府警、来年1月10日から
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006122600068&genre=C4&area=K10


京都新聞社のWebサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、京都府警では来年1月から携帯による110番システムをメールからWEB画面での
操作による110番形式に改めるそうです。
今までは指定されたメールアドレスにメールを送る形でしたが、それを指定されたURLにアクセスすると
入力フォームがあり、そこにいくつか記入して送信するという形になるようです。

メールだと迷惑メールも受信されやすく、支障が出やすかったですが入力フォーム形式だと
その点はかなり改善されそうですね。
ただ、携帯でWEBサイトにアクセスするということはパケット料金もかかるので、パケット定額ではない
携帯を使っている人は注意が必要かと思います。
おそらく、滅多に使わないと思うのでそんなにパケット料金はかからないでしょうが・・・。

メールによるお手軽な110番システムをやめて入力フォーム形式にしなければならなくなった原因となる
迷惑メールの業者も警察は何とか取り締まってもらえればうれしいのですが。

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by maro1010 | 2006-12-26 21:16 | 聴覚障害

手話が載っていた漫画

ビッグコミックスピリッツにて20世紀少年の最終章が始まると聞いて今週の最新刊を買ってみたところ、
花沢健吾氏の「ボーイズ・オン・ザ・ラン」という漫画の中に手話で話す女性を見かけました。
前回の話を見ていないので女性は聴覚障害者なのかわからないのですが、スピリッツという
メジャーな雑誌で手話が出てくる、ということにちょっとした感動を覚えました。

ただ、いくつか気になった点があります。
手話を使う女性は普通に声を出して主人公に話しかけていましたが、発音は明瞭なのでしょうか。
言動を見ていると、聴覚障害者には見えなかったです。
まぁ、私も手話を知らない健聴者に対しては普通に声で話しかけることが多いので人のことは言えませんが。
あと、主人公の男性がノートを使って筆談していましたが、あの大きなノートに見開きで文章を
書くのって普通やらないですね。
漫画向けのちょっと誇張した表現ということでしょうか。

あとはヤングジャンプにも聴覚障害を持つ格闘家が出ていますね。

こうして漫画に普通に聴覚障害者が出てくるということは、聴覚障害者が普通に社会にいると
いうことの認識が広がってきたのかな、と歓迎しています。

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by maro1010 | 2006-12-25 20:58 | 聴覚障害

盲ろう者用の手話通訳者

通訳者派遣事業を要請 盲ろう者友の会
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-19933-storytopic-1.html

琉球新報社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、沖縄県の盲ろう者団体が通訳者派遣事業の実施を申請したそうです。
この記事を読むまで私自身、盲ろう者の通訳者派遣事業について考えたことがありませんでした。
上記記事によると、通訳者派遣、養成事業を実施していない県が全国でまだ20ほどあるようです。
盲ろう者の場合は単純に手話通訳者の派遣を受けられればいいというものではなく、触手話が使える通訳者、
あるいは指点字が出来る通訳者である必要があります。
盲ろう者専門の手話通訳者の養成・派遣という問題点が残っている、ということを自覚させられた記事でした。

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by maro1010 | 2006-12-24 19:55 | 聴覚障害

ろう重複障害についてのシンポ

「ろう重複障害」知って あす津でシンポ
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000000612220007

朝日新聞社のWebサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、三重県の津市でろう重複障害についてシンポが開かれるそうです。
ろう重複障害者は聴覚障害+他の障害を持つ障害者のことです。
特に話題に上りやすいのが聴覚障害と知的障害を併せ持つ障害者です。
なぜかというと、聴覚障害を持っているためコミュニケーションがほとんど取れず、他の障害者と
同じ施設や作業所に入っても孤立しやすいためです。
そのため、同じ聴覚障害を持つ障害者同士が同じ施設に入ることで、コミュニケーションを手話
(あるいはそれに近い身ぶり)で取ることが可能と出来る施設作りを日本各地で進めています。

ろう重複障害というのはなかなか理解を貰うのが難しいのですが、PRを続けることで一般市民の
方々にも理解を得らえれば・・・と思います。

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by maro1010 | 2006-12-22 22:39 | 聴覚障害

森川氏の意見に対する反論

聾学校の言語教育「手話の効果 伝える義務」
http://www.neox.to/__tamon__/yomiuri20061220.jpg

[論点]聾学校の言語教育 手話の効果、伝える責務 田門浩
http://osaka.yomiuri.co.jp/possibility/news/ps61220a.htm

以前、ろう学校の校長経験者である森川氏が言語教育について読売新聞に意見を載せていました。
その意見に対する反論を当事者である、聴覚障害を持つ弁護士である田門浩氏が出しています。

田門氏の意見については新聞記事の切抜きを読んでいただければわかるかと思います。

私も田門氏と同じように日本語の読み書き能力は文章をたくさん読むことで身に着けました。
聴力から得た部分というのは今思えばほとんどないように思えます。

ただ、この辺りの教育論については最終的には個人個人にあった教え方があるのではないでしょうか。
聴力が比較的残っており、口話法が使える人、聴力が全く無く、口話法で残存聴力を生かすことが
難しい人、とまちまちなのです。
教育の現場ではその辺りを理解した上で柔軟な教育をお願いしたいところです。

[追記]2006/12/25にWEBに記事がアップされたのでURLを追記しました。

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by maro1010 | 2006-12-21 21:18 | 聴覚障害

阪神タイガーズの選手が映画出演

阪神・福原&安藤、悪戦苦闘の映画初出演 来秋公開予定「青空のルーレット」
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/baseball/20061220/spon____baseball001.shtml

中日新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、阪神タイガーズの福原投手と安藤投手がろう学校を慰問する役割で映画に出演したそうです。
巨人に在籍していた小久保選手と高橋選手は実際にろう学校を慰問しているのをテレビで見たことがあります。
慰問するとき、大抵は養護学校が多いですが、ろう学校も慰問してもられると子どもたちが喜びそうです。

映画ではろう学校を慰問しているシーンがどのくらいあるのかはわかりませんが、もし機会があれば
見てみようかなと思います。

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by maro1010 | 2006-12-20 21:06 | 聴覚障害