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盲学校、聾学校、養護学校の再編

盲、ろう、養護学校再編へ
http://www.ibc.co.jp/ibcnews/today/NS003200701161907023.html

IBCニュースのWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

盛岡県の盲学校や聾学校、養護学校の再編計画が明らかになった、という記事です。
今までは視覚障害者は盲学校、聴覚障害者は聾学校、身体障害者は養護学校とそれぞれ
別々の学校に行っていたのですが、これからは基本的に障害に関係なく、皆同じ学校に
通おうということになるようです。

上記記事では利点として、今までは家の近くに養護学校がなかったために遠くまで通っていた
学生が家の近くにある元・聾学校に通えるようになる、という通学の便利さをあげています。
また、複数の障害を持つ生徒に対する対応も可能になる、という青写真を描いているようです。

しかし、聾学校を出た私としてはただそれだけで盲学校、聾学校、養護学校を安易に
一つにまとめるのは反対です。
今まで盲学校にいた先生が聴覚障害者に対する指導方法を熟知しているとは思えませんし、
(当然例外はあるとは思いますが)逆に聾学校の先生が身体障害者、特に知的障害者に対する
指導方法を知っているかというとこれもほとんどの先生が知らないでしょう。
そのような状態でいきなり一つになっても、先生も混乱するし生徒も混乱するし保護者も混乱する、
という悪循環に陥るだけです。

ゆとり教育もそうですが、現場を知らない人たちが考えた教育体制はすぐに破綻しそうで
少々大丈夫なのか?という不安も抱いています。

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by maro1010 | 2007-01-16 22:25 | 聴覚障害

デフラガーマンの本と突発性難聴

聴覚障害ラグビーへの思い 世界大会準優勝の立役者・柴谷さん、本出版=茨城
http://osaka.yomiuri.co.jp/possibility/news/ps70112a.htm

読売新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

聴覚障害を持つラガーマンが自分の経験を元に本を出した、という内容です。
デフラグビーというのは聴覚障害者がやるラグビーの呼称ですが、基本的なルールは
ラグビーと同じです。
異なるのはホイッスルが鳴ったときにどうやって選手に知らせるか、という部分に
工夫がある、という部分だけのようです。

柴谷さんは生まれつきの聴覚障害者ではなく、突発性難聴だそうです。
以前テレビで見たのですが、突発性難聴はすぐに病院に行けば治る可能性が高いが、
放置してしまうと段々治りが悪くなってしまうそうですね。
耳が聞こえない、というのは恥ずかしいことだと思ってしまうのかもしれませんが、
一時的な恥ずかしさで一生聴力を失うよりは、恥を捨ててでも聴力を取り戻すように
頑張る勇気が必要だと思います。

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by maro1010 | 2007-01-15 22:14 | 聴覚障害

映画「バベル」に出演女優、菊地さん

菊地凛子、アカデミー賞引き寄せる
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070114-OHT1T00044.htm

報知新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

映画「バベル」はアメリカの賞に軒並みノミネートされているようです。
菊地さんの演技(特に手話表現)はどのようなものなのか、早く見てみたいものです。

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by maro1010 | 2007-01-14 21:59 | 聴覚障害

聾学校の改築計画が長期にわたって中断

聾学校寄宿舎の改築計画、13年間ストップ 遺構出土で
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070113/wdi070113004.htm

産経新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、大阪府の聾学校が老朽化したので別の場所に改築しようと計画したところ、
計画地に遺跡が出土したために計画が13年間も放置されていたそうです。
記事によると、今の聾学校校舎は築50年以上経っている建物でかなり老朽化が進んでおり、
地震があったときに耐えられるかどうか非常に不安な状況とのことです。

聾学校は聴覚障害を持つ子どもたちが聴覚障害児を教えるスペシャリストによって
教育を受け、そして言語能力などを身につけるために非常に大切な場所となっています。
特に、子供が小さいときは言語教育だけではなく、生活習慣なども一緒に身につけることが可能です。
しかし、上記記事を読むとトイレが薄暗く、小さな子供が怖がってしまうのでトイレトレーニングも
出来ない、という現状も紹介されていました。

改築予定地に遺跡が発見されたためにその場所へ改築できなくなったのは仕方がありませんが、
代案を出して実行に移さないまま、13年間もほったらかしにされているのはおかしいと思います。
特に教育の場は将来の日本を担う子供たちを育てる場でもあるので、一定基準の安全性、機能性を
確保した校舎を早めに用意すべきだと思います。

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by maro1010 | 2007-01-13 23:03 | 聴覚障害

4796人で大合唱

総勢4796人、手話の大合唱会をギネスに認定―広東省珠海市
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=5001

中国で手話の大合唱がギネスブックに認定された、という記事がありました。

北京理工大学珠海学院の教授と学生が一緒になり、合計で4796人による合唱だそうです。
上記WEBサイトに画像が何枚かありますが、圧巻的な風景でした。
何の歌を歌ったのかまでは記載がありませんが、中国の歌だと思われます。

日本では同じような企画をやったとしても、まず5000人近く集まらないので無理でしょう。
中国ならばでのギネス記録だと思います。

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by maro1010 | 2007-01-12 23:51 | 聴覚障害

振動式火災警報器の規格づくりへ

振動式警報器が人気、消防庁が規格づくりへ
http://www.asahi.com/health/news/TKY200701100290.html

朝日新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、振動式の火災警報器が聴覚障害者の間で普及しているそうです。
最近、法律が変わって一般家庭にも火災報知器の設置が義務付けられたので取り付ける家庭が
増えてきているというのもあるようです。

一般的な火災警報器は音だけなので聴覚障害者にとってはさっぱり分からず、
振動式の火災警報器があると非常に助かります。
ただ、記事を読んで初めて知ったのですが今は音タイプ以外の警報器は基準が明確ではないのですね。
普及し始めている今、消防庁が基準を明確にしようと動き始めていると言うことで
どのような基準になるのか、動きを見守っていきたいと思います。

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by maro1010 | 2007-01-10 21:29 | 聴覚障害

沖縄県に聴導犬デビュー

県内初聴導犬へ「まつ」自宅訓練
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200701091700_01.html

障害者の生活支え 聴導犬県内初の導入
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-20313-storytopic-1.html

沖縄県で聴導犬が初めて導入された、という記事が沖縄タイムズと琉球新報に掲載されていました。

今までには沖縄県に聴導犬がおらず、今回初めて聴導犬がやってきたということです。
厳密に言えばまだ訓練中で、今年5月の認定試験を受けて初めて正式に認定されるそうです。

聴導犬は聴覚障害者に音を知らせる役目をする犬ですが、聴覚障害者が外見からでは分かりづらいと
いうのもあり、飲食店などでペットと勘違いされて拒否されてしまうケースがあると書いてありました。
盲導犬が一番認知度も高いのですが、それ以外の聴導犬などはまだ認知度が低いのが現実です。

私自身は今のところ聴導犬にお世話になったことはなく、また先天的な聴覚障害者は
あまり音に頼らず、視覚的なもので判断する習慣があるので聴導犬は馴染みにくいかもしれません。

これから先、聴導犬をどのようにPRしていくのか見守っていきたいと思います。


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by maro1010 | 2007-01-09 20:57 | 聴覚障害

成人式

『障害に負けず頑張ります』 富山で新成人「励まし祝う会」 48人決意新た
http://www.chunichi.co.jp/00/tym/20070107/lcl_____tym_____001.shtml

大人の門出はつらつ 富山市などで成人式
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20070107203.htm

富山県で行われた成人式の記事がありました。
それによると、身体障害者団体が企画した成人式があり、障害を持つ成人が集まったそうです。
障害者の尊厳や権利、社会参加の確保などを目的に国連が一九八一(昭和五十六)年を「国際障害者年」と定めてから、県障害者(児)団体連絡協議会(富山市)などが毎年企画し、二〇〇七年で第二十七回を迎えた。

ということで結構長い歴史があるイベントなのですね。

成人になったことで責任感が大きくなりますが、負けずに頑張っていって欲しいと思います。

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by maro1010 | 2007-01-07 20:51 | 聴覚障害

北陸銀行、バリアフリー化

バリアフリー化を促進 創業130周年で北陸銀
http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20070106303.htm

北国新聞社のWEBサイトに上記記事が掲載されていました。

それによると、北陸銀行がバリアフリー化を進めるそうです。
具体的な内容は上記記事を読むと分かるので省きますが、聴覚障害者に対するバリアフリーとは何でしょうか。
上記記事から引用します。
全店の店頭に「耳マーク」を張り出し、耳の不自由な顧客に対し、行員が筆談で意思疎通することを徹底する

ということで、耳マークしか検討していないようです。
どうせなら手話通訳を設置するのを目標とする、とか窓口からの呼び出し時に工夫した、とか
して欲しかったのですが・・・。

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by maro1010 | 2007-01-06 19:17 | 聴覚障害

富山県に聴覚障害者センターが開所

県聴覚障害者センター 開設
http://www2.knb.ne.jp/news/20070104_9809.htm

交流と支援の拠点に 富山県聴覚障害者センター開所
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20070105202.htm

富山県に聴覚障害者センターが開所されたという記事が掲載されていました。

これは、聴覚障害者に対する情報提供を行うことを主な目的とする施設です。
日本各地には同じような情報提供施設がありますが、全ての都道府県に存在するわけではありません。
存在しない理由はやはり、経済的な面が非常に大きいと思います。
上記記事によると、富山県のセンターは1億8000万円かけて出来た、ということで現在の景気では
非常に大金であるといえます。

その大金に見合ったサービスを提供できる施設であることがこれから富山県のセンターに求められていると思っています。

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by maro1010 | 2007-01-05 23:23 | 聴覚障害